本の買い方とあらゆる方面への優しさを考えてみた

断捨離・インテリア

少し前、本を大量に捨てました。

捨てる前に、なんとか少しはお金に変えられないかと思い、メルカリに出品してみたのですが、全部で30冊ほどあるところ、なんとか売れたのはたった10冊ほどでした。
それも最低価格300円にしてやっと売れたという感じなので、これ以上は無理だなと諦めることにしたのですが、残った20冊ほどの古本を見て、途方に暮れました。

そこで、いっそ一気に手放してしまおうと、ネットの古本買取サイトを探してみることにしました。

もったいない本舗の査定金額は?

ネットで検索して、出てきたのは「もったいない本舗」。

【もったいない本舗】宅配買取、古本、CD、DVD全国通販 総合案内

段ボールを無料で送ってくれたりするらしく、親切な感じがしたのですが、段ボールが無料、本を送るのも無料ということは、その分の経費が買取価格から引かれるはず…。
そんなふうに思い、ネット上でよくよく情報を拾ってみると、やはり「買取価格が安い」「安いからと本を返してもらおうとすると、送料がかかる」などの文字。

せっかく本をたくさん送って、買取価格が100円だと虚しいなあと思い、次に見つけたのは「バリューブックス」という買取サイト。

https://www.valuebooks.jp
本の背表紙を写真に撮って、簡単に買取査定できるということで、さっそく15冊ほど本の背表紙が見えるように並べて写真に撮ってみたところ… たったの180円!しかも、バリューブックスは送料がかかってしまうので、完全な赤字なのです。
そしてよくよくサイトを見てみると、そもそも2010年以前の本は買取対象にはならず、破棄(古紙扱い)に回ってしまうそうです。私の手元にある時には確かに価値を感じるのに…。市場価値ってシビアなんだなあと思い知らされました。

自分にとって気持ち良い本の買い方について考えた

結局、買取に出しても破棄扱いになるのならば、送ったりする面倒な手続きを踏むのをやめて、普通に自治体の古紙回収に出してしまおうと思いました。今は古紙の値段も下がっているようなので、結局リサイクルなどには回らずに普通に焼却処分になってしまうのでしょうね…。
切ないですが、手元に(読まないのに)置いていても仕方ないので、そこは泣く泣く処分することにします。

 

一連の出来事を経て、本好きにとって何が一番気持ち良い本の楽しみ方なのだろうと考えました。

 

私は少し前までは電子書籍よりも紙の本が好きでした。
紙の本の持った重みとか、まっさらなページをめくる感じ。何よりも普段手元に置いて本の表紙を眺めたり、たまに思いついたようにパラパラめくったりすることが心地よいと感じるからです。

 

でも本ってそんなに何度も読み返すものではなく、どんどんと溜まって置き場所に悩むことになります。結局処分方法に悩むのであれば、電子書籍の方が気持ちがラクです。
電子書籍は確かに購入した実感があまりなくて、正直、つまらないと思えばすぐに本を閉じてなかったことにしてしまえるし(一冊の本を繰り返し読んだ回数は、明らかに電子書籍の方が少ない)、処分方法について悩むこともありません。

それに、中古本が出回ることはその本を書いた人にとってもダメージになってしまう(普通に新しい本が売れなくなる)ので、経費も紙の本を刷るより安くすみ、中古本になって市場価値を落とさず、最終的にはごみにならない…そんな電子書籍の方が、大きな目でみると、いろんなことに優しい方法であるように思います。

本屋さんに行って本を物色した結果、電子書籍で買うというのも確かに味気ない、本屋さんには優しくない買い方だなとも思うのですが。

でも私は、やっぱり今後も気軽に電子書籍を購入したいと思います。何より電子書籍は本棚を圧迫せずに済みますから…。

 

皆さんは、どのような本の買い方をしていますか?

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